札幌市南区にあるタニタがプロデュースする女性専用30分スポーツクラブのタニタフィッツミー札幌川沿店の菊地です。
雪道の転倒は何度かご経験されたことがあるかと思います。
今日はそんな冬道の転倒を予防するポイントをシリーズ化してお届けしたいと思います。
【小さな歩幅で歩く】
歩幅を大きくすると足は高く上げなけばいけなくなります。
そうなるとカラダの重心移動が大きくなり、バランスが取りにくく結果として
転倒しやすくなります。まずは、滑りやすいところでは、意識として小さな歩
幅で歩く心がけをしましょう。左右の足の幅は腰幅くらいを意識して歩くとカ
ラダのバランスをとりやすくなります。
カラダの重心移動を強化するには腹筋と背筋のバランスが重要となります。次にカラダを支える下半身の強化が重要となります。
12月18日（月）〜24日（日）7日間で足裏バランス＆足圧測定会を実施します。足裏バランスが悪いと、外反母趾や巻き爪、タコ、ウオノメの原因となり、足首の捻挫や足裏の痛みのにも繋がります。雪道の転倒防止にも繋がります。お自身の足裏バランスを知り、雪道を安心安全に歩きませんか？
皆さんのお越しをお待ちしております。
オリンピックパラリンピックトレーナー
柔道整復師・障がい者スポーツトレーナー
修士（スポーツ健康指導）
TOKYOパラリンピック50歳最年長金メダリスト杉浦佳子専属トレーナー
タニタフィッツミー札幌川沿店オーナー
菊地 孝明
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