タニタフィッツミー札幌川沿店会員の皆さん、コロナ感染も少しずつ落ち着き、数年前の状況が信じられないほど世の中は活発になってきているように感じませんか?インバウンド拡大の今、あちこちで海外の方を見かける機会も増えてきていますね。
英語で話しかけられても会話は難しいと思われる方も少なくないのでは?1970年生まれの私世代は、英語の授業は日本人の先生が多かったと思います。今では「listening test」と言いますが、私は「hearing test」と言っていました。
そんな私たち世代が苦手なのは、発音ではないかと思います。幼少期に英会話スクールに通った娘に、私がうさぎを「ラビット」と説明したら、怪訝な顔をされて「あ~、ンラビッッね?」と言い直された恥ずかしい記憶があります💦
英語は子音を多く使います。ある文献に、英語と日本語の単語の発生では異なる顔面筋を使用していることが実験で証明されたと書かれていました。最近、私は英会話レッスンを受けたのですが、先生の発音を真似して何度も繰り返すと、レッスン終了後に顔が疲れました(笑)
なかなかお時間の無い方でも、発音練習をすると顔面筋のトレーニングになるかもしれません。美顔のためにも発音練習してみてください。また、思いきって英語で話しかけてみて、会話ができたらとても楽しい経験となること請け合います!
会話をするということは脳を活性化させるということ!5人に1人が認知症になると言われている昨今、英語が話せるおばあちゃんってかっこよくないですか?一言、二言でも構いません。わからなくなったらGoogle翻訳で会話しちゃえばNo problem!!因みに、私のライバルでもあるUSAの選手は「こにちは!」「ありがと!」「なんでやねん!!」と声をかけてくれます☺
今回は、英会話で「美顔」を手に入れて、「認知症予防」までしちゃいましょう♡というお話でした。では、また次回お楽しみに!
【1970年静岡県生。北里大学薬学部卒。薬剤師。スポーツファーマシスト。東京2020パラリンピック最年長金メダリスト(自転車競技)】
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