皆さま。こんにちは!
タニタフィッツミー札幌川沿店の後藤田豊子です。
すっかり季節は秋になってきましたね!気温差が激しい季節でもあります。
十分体調管理などお気をつけてくださいね。
本日は、血圧とストレスについてお話をさせていただきます。
ストレスは高血圧をはじめあらゆる生活習慣病の大きな要因となります。
ストレス社会にあってのストレスを避けての暮らしは不可能かもしれません
はきなれた靴で歩いているのに後から何人かの人に追いこされて(?)しまいました。
水戸黄門の主題化~(古い?)・・「泣くのが嫌ならさあ~歩け~♪」と情けなく口ずさみ・・苦笑いです。
「歩幅を5センチだけ広げて歩くと何のストレスもなく歩くのが少し楽しくなる」と
どこかで聞いた記憶があります。 人生ワクワクと楽しみたいですね・・。
ストレスを過度に受けると脳の視床下部や下垂体からのホルモンを分泌する指令が出され、またこのホルモンには心拍数の増加、血管収縮といった作用があり交感神経の働きを活発にします。避けて通れないストレスですができるだけストレスはためないこと、たまったストレスは上手に解消することも大切かと思います。
高血圧の食事療養には「減塩」「栄養バランス」「カロリー制限」が基本となりますが
減塩は「必須」とはいえ、いきなり完璧な減塩食に切り替えると逆にストレスになってしまうことがあります。時間をかけておいしさを維持しながら徐々に塩分を減らしていくのもよいかもしれません。
代表的な食品にトマトには発がん予防に有効とされるビタミンCや整腸作用のあるペクチン、高血圧に有効なカリウムなどの栄養素を含みトマトの皮の部分にある黄色の色素にはカロテン、赤い色素にはリコピンが含まれています。どちらもピンク系より赤色系トマトに豊富に含まれています。
またトマトに含まれているカリウムは体内の余分なナトリウム(塩分)を排出させ、血圧を下げがんや動脈硬化などを予防する効果があると言われています。
また動物性脂肪の撮り過ぎにも気をつけ栄養バランスを・・動物性の脂肪は意識して減らすぐらいでちょうどよいかと思います。
タバコは肺がんをはじめ、心筋梗塞や脳卒中などさまざまな病気の危険因子として知られていますが高血圧にも悪影響を与えています。
血液中の酸素が不足すると心臓は酸素不足補うために心拍数をあげさらに血圧が上がります。
タバコのニコチンには強い依存性があるため、しばらくはイライラや集中力低下などの禁断症状に悩ませるかもしれません。これらの症状は一時的なもので集中力低下など禁断症状になやまされるのは数週間で消失するのが普通です。
管理栄養士 後藤田オススメ!
【そんな気になるあなたにちょっと一品】
🍅トマトフォンデュ(ストックし冷凍保存に・・)
材料(出来上がり250g)
・完熟トマト(湯むき・粗みじん)・・大4個
・ニンニク(みじん)・・小さじ1
・玉ネギ(みじん)・・1/2個
・オリーブ油・・50㎖
・塩
・コショウ
・ロリエ(無くてもよい)
作り方
1.鍋にオリーブを入れにんにく炒める
2.玉ねぎを加え透明になるまで炒める
3.トマトを入れ炒め弱火で15分煮詰める
4.塩コショウで味を調える
🐷豚肉の紅茶煮(酵素で肉が柔らかい)
材料
・豚肩ロース・・500g(茹で汁は捨てる)
・紅茶・・2パック(パックは取り出す)
・水・・かぶるくらいに(少ないと水をたして)
作り方
1.醤油1・酢1・みりん1・酒1→合わせ煮る
2.豚肉は40分に竹くしでさし確認する
3.茹でた肉を合わせたれにつける(4〜5日もつ)
4.スライスに(チャーハン・サラダに応用)
是非、お試しください!
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